
Chapter 51. 公立中学生:第一回目の定期テスト英語「全員90点以上」を達成!100点なんていらない、でも80点以上目指そう、あとはどれくらいの時間を費やしたかを覚えて!自分のベストコンディションを知る!
中学生の保護者の皆様、今回の定期テストはいかがでしたか?
学校によってはまだ終わっていません!という方もいらっしゃるかと思います、
平岡中学校とかかな?
今回の公立中学校の定期テストに向けて、全生徒にワークは最低3ラウンドやろうと意識共有をしました。もちろん、全員がスムーズに取り組めたかと言えばそうでもない生徒もいましたが、無事に全員が90点以上を取りました。
やはり、良い点数をとると生徒は自信を持てるようになります。そして、次こそは学年1位取りに行こうかななんて考えるようになります。勉強やモチベーションで好循環が生まれるので、やはり点数は重要だと改めて認識しました。
教室の授業では各生徒に先取りで英文法の基礎を教え、
①教科書の見直し、②ワークの見直しも一緒に行い、③並行して家でリスニング対策として英検の過去問を使用したシャドーイングも徹底して行って頂きました。
さらに宿題をサボりがちな生徒には④宿題プリントが終わるごとに、プリントの写真を撮って教室の公式ラインに送っていただき、解説を送り、ノートにメモをするように促しました。
今回全体的に良い結果が生まれたので、このやり方が間違いないだろうと自信を持って
オススメできます。
絶対に100点取るぞ!熱心に意気込んでいたわけでもなく、まあ、最低80以上は取ろうぜ!と生徒と向き合いました。過度なプレッシャーは使い分けが必要です。あとは不安そうな生徒にも「大丈夫、君だから出来る👍」くらいな感じです。
一番重要なのは何点を取ったか?では無く、
自分が1教科に対してどのくらいの時間を費やせば(見直しや予習)80点以上を取れる or 保てるかを知ることです。
要はベストコンディションを知ること。
もし、この記事を見てる保護者さまで、
うちの子、今回のテスト「本気でヤバかった」、「毎回伸び悩み」、「最高60〜70点」くらいしかない。学習塾も通わせてるのになんで伸び悩んでるのか?
そんな方がいましたら、1教科でいいので次回のテストで80点以上を目指して下さい。
そして1教科に対してどれくらいの時間を費やせば(予習・復習)すれば80点になるのかを体感してみるのがオススメです。
教科によっては得意、苦手があると思いますので費やす時間に差は生まれます、そして人によって所要時間は変わります。
そのため、毎日時間と勉強内容をメモをするのが良いです。そして次回のテストの結果を受けて調整をします。
Aくん:英語が90点だった!
→毎日10分のワーク見直し、10分のシャドーイング、塾の宿題10分! 合計30分で90overを保つ。
Bくん:英語が40点だった。
→毎日10分のワーク見直し、10分のシャドーイング、基礎文法のやり直し10分、塾の宿題10分、苦手な単語10分。合計50分で次のテスト80overを目指す!
上記のような調子で良いです。
各教科に対してのプランニングを前もって立てれば必ず後に良い結果が出ます。
✳︎後は習慣力が必要。自分一人で続かない場合はメンターをつけてください。(親、塾講師)
勉強は筋トレと同じで、ただ腹筋と腕立てランニングをガムシャラにしてもダメですよね、
腕、足、背中、肩、お尻、など部位によってトレーニング方法を分ける必要があります。
60点を切っている場合は一度トレーナーをつけてメニューを組みましょう!
いつでもお気軽にご相談ください!
教室の公式ライン登録してお気軽にメッセージいただけましたら幸いです🤲


