学習塾,  学習塾経営

Chapter 69.「2024、Thanks a lot.」

皆様、お久しぶりです!2024年も当教室をご愛顧いただき誠にありがとうございました🙇‍♂️

今年、最後どんな記事で締めくくろうかと思い悩んだのですが、いつも通り、深夜に安い缶チューハイを片手に記事を更新させて頂きます。

11月から12月にかけて、ここ最近、英検や高校受験、大学受験など、様々な行事が重なり記事を書く時間もなく、ただひたすらに毎日次から次へと押し寄せる授業と向き合う日々が続いていました🙇‍♂️

本当はもっと時間を取って一人一人の生徒と話したいのですが、なかなかそうもいかず、、バタバタしていて申し訳ございません。

学習塾の先生も学校の先生もそうですが、休みなんてあってないようなもので、毎日何かしらやることがあり、そしてずっと、一人一人、生徒の事を考えている日々です。

1年を振り返り、今年も自分の夢であった「教育」という仕事ができていることに深く感謝致します。

2024年、気づけば師走、あっという間に過ぎ去る日々、一週間一週間がやたら早く感じる季節。

最近は長沼、岩見沢方面は大雪で大変みたいですね、何か私たちにお手伝いできることがあればいいのですが、除雪で人が足りないときはいつでも呼んでください🤲若手講師陣と若手学生を連れてぶっ飛んで行きます!

そして、12月中旬に入り、いろいろとバタバタしてしまい、生徒様への連絡さえも遅くなってしまった日々、本当に申し訳ございませんでした。

11月後半から嬉しいことに、教室へのお問い合わせが増え、生徒も増え、また何か新しい事が始まるのでは?と思いながら、来年はついに念願の2教室目行くぞ!そう思っていた矢先、

そんな、忙しい時間が、ふと止まった。

実家のワンコが亡くなりました。プライベートな話ですみません🙇‍♂️

ここ一ヶ月くらい、実家のワンコの調子が悪く、発作を起こしているのは承知でした、しかし来年まで生きていてくれるだろうなんて淡い期待を抱いていたのも確か。

それでも、もしかしたらと腹は括っていたが、いざ、その時が来ると切ないですね、。

ペットも家族同然。弟のように可愛かった、、

写真の愛犬が初めて我が家に来た時、私はまだ10代だった。小さく臆病なわんこ。

前の飼い主が飼えなくなった理由で、我が家に来た。来たばかりの頃は私の足が前に動くと「ギャン」と言ってビクついて逃げていた、その時思った、きっとなんかあったんだろうな、、まだ2歳くらいだった小さなワンコが傷の癒えないトラウマを抱えてしまっていた。

それから、ワンコは実家でのびのびと生活を始め、元々実家にいた同じ犬種の兄貴分とも仲良くしていた。そして私の足の動きにもビク付かなくなった。家の中で放し飼いスタイルだった実家、その辺におしっこをして、何年もかかり床が腐って床の張り替え工事をしたのも良い思い出だろう。

私が横浜、東京にいた時も、実家のお袋が愛情を注いで育てた。

すっかりと家族の一員になったワンコ、私が時折帰ると尻尾を振って喜び、くるくると走り回っていた、、。

元々いた同じ犬種の兄貴分が亡くなったとき、鼻を鳴らして犬のくせに涙を流していた、、。

実家に帰ると私の姿を見て尻尾を振って吠えてクルクル回って下を出して甘えてくる、、。「お〜元気だな〜!」「よっしゃ、肉やるか!」なんて言って、犬用の鶏肉を与えたら大騒ぎして喜んでいたワンコ。

いざ、大切な弟(ワンコ)を失うと、なんだか、また自分が年を重ねた気がする。

嬉しい時も同じで、生徒が目標を達成して卒業をする度に、自分がまた年を重ねたと実感する。

そして、愛犬が逝った、2024年12月18日。深夜

涙はまだ抑えている、週末の授業が終わったら、しっぽりと一人で、換気扇の下で飲んできっと泣くから。今はまだ泣きたくない。一度泣くと、涙が止まらなくなって授業どころじゃなくなりそうだからここ数日は堪えて笑っていたい。

昨日の夜中、最後に抱っこした時、苦しそうだが、私に抱っこされて嬉しいのか必死に鳴き声をあげながら、最後の力を振り絞って思いっきり尻尾を降って、私の胸に何度も顔を押し付けて甘えてくれたワンコ。

最後に、ちゃんと抱っこして頭を撫でることが出来て良かったと心から思う。

不思議だが、日本語でちゃんと、「ありがとう」って書いたらなんだか泣けてくるから、「Thanks a lot !!」って書くことにしました。30過ぎてようやく日本人として日本語への重みを感じているのかも知れなく、日本語でちゃんと書くと気持ちが乗ってしまい切なくなる。

なんだか暗い記事になってしまいましたが、これも学習塾の先生の生活の一部のリアルとして書こうと思いました。

それでも、悲しんでいる時間は無い!

今日は(木)、新しく始めた英検キッズクラス、17:00から元気なちびっ子達がやって来て授業を受ける。

この英検キッズクラスはいずれ北海道の英語教育の常識を変えると信じて始めた。地元の高校生が地元の後輩に英語を教える、普通の学習塾では絶対にやらない授業。地域の学生の雇用を促進して、後輩がのびのびと学ぶ事ができる。超低価格で真っ向勝負して教育格差を無くす。正直なところ、今は赤字にしかならない、、。

そのため、明日も「もやし」だ!!と笑い飛ばすしかない。しかし、それでいい。一部の大人や社会の利権を地元の学生が変える。若者と馬鹿者が常識を変えて行くと信じて。足りない部分は私(なんちゃって大人)がサポートする。月3,300円(税込)で月4回対面で通えて、月に4回のオンライン授業を受けることが出来るサービス、今はまだ一部の人しか知らないが、こっから結果が出ればきっと良いサービスだとわかってもらえるはずだと信じている。

だからこそ、今、私がへこたれているわけにはいかない、英検キッズのちびちゃん達、宿題もしっかりと出来ていて偉いぞ!!

そして、今は、中2ボーイが数学を勉強中📖

今日は若手講師がいるので、私は見守る係でした。

そして、気づけば、高校受験がもう目の前まで迫ってきている、ラストスパート気合い入れて行こう💪

最後に、遅くなってしまいましたが、

おめでたいニュースがあります!

当教室からGMARCH【法政大学】合格🎉

当教室最速!

小学3年生女子【英検3級】合格🎉

よく頑張った!!

そして、以前うちにいた講師、フミヤくん(今は現役高校教員)

第二子出産、女の子おめでとう🎊

年内もラストスパート張り切って行きましょう🤗

皆様、2024年も本当にありがとうございました。

代表:ナガハマ

😭

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