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【英単語学習法】効果的に英単語を覚えるためのコツ3選!

英語教育
英検対策授業のレッスン風景

英単語が覚えられない…。

そんな悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

暗記するスピードには個人差があり一概には言えませんが、一度にたくさんの英単語を覚えることができる!そう断言できる人は少数派だと思います。

そこで、今回は札幌市清田区の学習塾ローカルラーニングで英語を教えているマネージャーがたくさんの子供達と接している中で気付いた効果的な英単語の覚え方について簡単にご紹介いたします。

前提として、英単語をすぐに覚える魔法というのは存在しません。

しかし、小学生のうちから英語検定4級、3級…とどんどん検定資格を取得し、なおかつ総合的な英語力が高い生徒達に共通する方法があります。

声に出して覚える

人間は五感を使って生活しています。

また、その五感と記憶の相関関係は深いものです。

英単語を読むだけ、これは五感のうち目しか使っていません。

それだと記憶に残りずらいのです。

では、声に出して発音しながら英単語を覚えて見てはどうでしょう?

声に出して英単語を覚えることで、目、耳、口と五感を多く使っていることがわかります。

このように五感を使って身体で英単語を覚えることで最速最短で身につきます。

何度も繰り返し暗記する

これは古典的かつ一番重要なことです。

人間の記憶は長くは続きません。

仮に1日で100単語暗記できたとしても、翌日にはその多くを忘れてしまいます。

だからこそ繰り返しが重要なのです。

一度に100単語覚えて終了!ではなく、覚えなければならない英単語を1週間かけてなんども復習して暗記することにより、その記憶はより強固になっていきます。

何事もコツコツ継続、が重要なのです。

複数の英単語を関連させる

突然ですが、次の2パターンの単語群を見てみて下さい。

①机、電気、赤色、足、パンダ

②頭、目、鼻、口、首

①の単語群はそれぞれ無関連です。

そして、②の単語群は体のパーツとして共通しています。

では、どちらの単語群が一度に覚えやすいでしょうか?

多くの人が②と答えると思われます。

理由は、関連がある単語同士の方が単純に覚えやすいからです。

そのため、英単語を覚えるときも、ランダムな英単語をひたすら覚えるのではなく、関連する英単語もあわせて覚えることで一度に多くの英単語を効果的に覚えることができます。

これはモノの名前などの名詞だけではなく、形容詞や副詞にも共通しています。

tall背が高い & short背が低い

fast早い & slow遅い

など、類義語や反義語を合わせて覚えるのがおすすめです。

まとめ

以上がマネージャーが多くの英語レッスンを行ってきて気付いた英単語を効果的に覚える方法になります。

どれもがすぐに実践できるものであり、かつシンプルなものだと思われます。

しかしながら、多くの人はがむしゃらに英単語の暗記をしようとするからうまくいかなくなり、結果苦手意識が強くなってしまいます。

だからこそ上記のポイントを抑えて英単語の暗記に取り組んでみることをおすすめしています。

英単語が覚えられない…。

そんな悩みがある方は是非当記事の方法を取り入れてみてください♪

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