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Chapter 21. 「涙の後に100点!」英検対策・中学高校受験対策・学習塾

中学受験

皆さまお疲れ様です。きょうも一日お疲れ様でした👍

先日、嬉しい出来事がありましたのでご報告いたします。

ついに、うちの小学2年生の男子生徒が中学英単語テストで100点を記録しました。

このテストは毎回宿題の一部として出しているものなのですが、これがなかなか大変、。問題自体は中1から中3の英単語スキルを身につける内容ですが、中学生でも初見で解いてよくて6割。それを小学生は毎回70点を超えなければ不合格(再試験)と決めているのでそりゃ必死です!そんなん、うちの子は無理かもなんて思ったらあかんのですよ、子供の可能性は無限です、やれば必ず出来ます、てか出来るまでやるから意味があるのです。

たまに68%で2%足りず再試験になる生徒もいます。そんな時は、私も人間なので「う〜ん、あと2%か、、まあいいかな。」なんて言いたくなる気持ちをぐっと堪えて心を鬼にして生徒に向き合います。「再試験だ!」嫌われる勇気も必要です!

極論、私は年齢に関係なく、生徒に『70%以上を要求します』そして生徒(特に小学生)は泣きながら100%を目指します。なぜか?親の笑顔を見たいからです。

✳︎私は100%を求めていません、あくまでも合格ラインは70%越えとだけ毎回伝えます。

そして、親の期待と私からの70%が最低ラインだという言葉の中で、生徒は本気で考えます。

とりあえず70%で妥協しとく? それとも家族の笑顔?

答えは簡単、生徒は家族の笑顔を見たいので本気でやってきます!

なぜ、そんなスパルタなのですか?と聞かれたら直球で答えますよ。スパルタではありません。しかし、マジです。本気で生徒の『この先』を考えています。しかし、ご安心ください、多分その辺の学習塾の先生のレッスンよりもうちの生徒の方が授業中にめちゃくちゃ笑っています。しかもお菓子をボリボリ食べながら授業を受けて、家のことはなんでもベラベラと話します(特に小学生)笑。そして英検合格率も半端なく高いです。私が海外で学んできたので講師と生徒の関係性は意外と緩く、幼稚園児には平気で中指立てられます笑。そして何事も生徒に強制はしません、選択肢を与えます。宿題をやるかやらないかは自分で決めろ!他にも、教室を辞めたいという生徒は決して止めません(正直寂しいですが。)辞めて他に行って先生をギャフンと言わせるくらい成長してみろ!と煽ります。(本音は裏腹です)。、当教室はGTO/ヤンキー母校に帰る。に憧れて起業していますので、ハマる人にはとことんハマりますし、はまんない人には逆立ちしてもはまりません。反省、。こんなんだからいつまでも貧乏教師なんだろーなといつも思います。ビジネスと割り切って優しい真面目な良い先生を演じないと、。出来ないな、。いや、それこそやれば出来る!、、頑張ろう!ってのは嘘でアクセル全開で生徒と向き合います。

そして、最後に。

メリハリを持って本気で笑って本気で学ぶ。私は生徒に結果を出させるために教室にいます。授業内のコミュニケーションはもちろん大事だが、そんなものは二の次、最後は結果がモノをいう世界。生徒さんはわかると思いますが、うちの英検合格率は半端なく高いです。なぜか?そうでなければ最後に飯を食えなくなるのは私たちです。

いろいろ脱線しましたが、

良くやった!小学生ボーイ!次も自分の限界を超えてみろ、習慣と継続が必ず力になる。今泣いてもいい。まだまだ泣け、泣いた分だけ人に優しくなれる。最後に受験&試験で笑うのはキミだ!

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