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【英語検定】小学二年生でも英検チャレンジ!Gくんの挑戦!マネージャーも期待の新星

英語検定
英検の過去問演習中のGくん

猛暑が続く毎日ですがみなさんいかがお過ごしでしょうか?

ローカルラーニングでは10月の英検五級を受ける「五級組」のちびっこたちが熱い中アイスを舐めながら頑張っています!

ちなみに英検五級のレベルは中学一年生レベルですが、それでもローカルラーニングでは小学生の低学年の子たちが平気な顔をして次々と五級を取得していきます。

85分という短くない授業時間、、、。

時には文句を垂れながら、時にはやりたくないと泣きながらも英検という未知の試験に果敢に立ち向かっていく過程は大人の目にもかっこよく映るものですね(微笑み)

さて、昨日月曜日の16時からは10月の英検受験を目前に控えたローカルラーニングで元気パワーランキング第一位の座のGくん。

Gくんが来る日はマネージャーもひやひや。

教室を掃除している15:50分頃。「うお~~~」叫び声と共に現れるのは真っ赤なジャージに身を包んで真っ黒に日焼けしたGくん。

塾の扉の前で豪快に自転車の急ブレーキをかまします。

「ぐ~しゅ」

その音を聞くと月曜の授業はじめを感じるものです。

Gくんはローカルラーニング生として半年目の期待の星です。

元気いっぱい過ぎるのが諸刃の剣で、時に落ち着きを失うものの、地頭の良さがみるからに分かるタイプの子。彼の推測力と想像力には驚かされます。

推測力と言うのは英語学習初心者には特に大事なスキルだと考えます。

なぜなら、英語学習を始めたばかりの子たちにとって英語は未知なもの。

意味の分からない単語が膨大に並びます。

だからこそ、英文を読んだときに知っている単語をヒントにいかにその文章がどのような場面で、何を意味しているのか瞬時に推測する必要があります。

例えば下記の例文

A:What ( ) do you like, math or English?

B:Uh…I like both.

選択肢(1:subject 2:sport 3:book 4:weather)

訳:

A:あなたはどちらの( )が好きですか?数学?英語?

B:うーん、どちらも好きです。

選択肢(1:教科 2:スポーツ 3:本 4:天気)

上記の問題を解く上で実は文法の知識やすべての単語を知っている必要はありません。

(あくまでも問題を解く上での話ですが(-_-;))

上の文ではmath,English,subjectの三つの単語の意味さえ分かれば「これかな~?」と予想できます。

Aの人とBの人が会話していて、Aの人がBに質問している。

前のwhatとかdoとかの意味は分からないけど後半の単語は分かる!数学?英語?と聞いているな。

数学とか英語って言葉があるからsubject(教科)って言葉が関係してそうだな

こんな具合です。

英検五級に受かるためには高度な文法の知識や単語力はそんなに必要ないと考えます。

それより大事なのは推測する力。

時には謎解きのように少ないヒントから全体の文の意味を読み解く適当さと勇気だけでちゃっかり全問正解しちゃったりします!

話は戻ります。

Gくんはこの推測力がぴか一!

また、真面目過ぎず、ほどよいてきとうさがあるからストレスを感じることなくどんどん英語学習をすすめることが出来ています!

英語学習は長期戦です。

ローカルラーニングは英語学習塾ですが、「宿題なんてしなくても英検合格します」とか「寝ながらこれを聞いていれば英語脳です」なんて無責任なことは言いません。

だからこそ子供たちと時間をかけて真剣に向き合いますし、その子の英検合格を心から願っています。

「先生、うちの子が英検受かりました!」

そんな嬉しい報告が秋に聞けるよう、講師一同今日も張り切ってスタートをきっていきます。

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