行くのが面倒くさい．．．
静かな中もくもくと勉強する．．．
そんなイメージが従来の学習塾にあると思われます。
しかしそんなイメージを塗り替えようともがいている男たちがいた．．．。
札幌市清田区にある学習塾ローカルラーニング清田。
PM16:40。
小学二年生のRちゃんを相手にテンションMAXで向き合う男の正体はマネージャーハタザキ。
チラシやHPの写真ではsurfaceのパソコンを片手で涼しげに操りサイズの合わない眼鏡を掛けている陰キャにしか見えないこの男だが、実は熱い想いを胸にこの教室にいるのだ。
普通、小学生相手に85分のレッスンと言うのは長い．．．いや永すぎる。
だが、MGハタザキには信念があった。
この85分を長いと思わせたくない。
そこからMGハタザキの授業研究が始まった。
生徒を飽きさせないために意識していることはシンプル。
楽しませる、それだけだ。
小学生は楽しいものが好きだ。
流行りの遊びに群がり、目新しいものを欲する。
だから、生徒に常に新しい学びやユーモアを与えつづける。
「まさにレッスンはショーなのだ」
目の前できょとんとするRちゃん．．．
マネージャーハタザキ．．．さっそくすべったようだ。
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