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Chapter 36.「先生、学校で習ってないから出来ません。じゃあどうしよっか?」英検対策・中学高校受験対策・学習塾

中学受験

学校で習っていないから出来ませんと口にする生徒。

「大丈夫だ〜」学校で習うことなんて大した役に立たないことばかり、

世に出れば習ったかどうかなんて関係ない。

だからこそ、中卒でも年商うん十億と稼ぐ人間がいる。なぜ?習ってないけど自分で答えを探しに行くから。待っていても誰も与えてくれないなら取りに行く!

どんなに頭の良い大学を出ても世間が思うような職に付けない人間だってゴロゴロといる。

大事なことは、習っていないからと言って挑戦しないのではなく、

習っていないからこそ身につけようと体と頭を動かすこと。

先生や社会の大人が教えてくれるまで、鉛筆を握ってボケーっと教室で待ち続ける?

お母さんがご飯を作ってくれるまでずっとゲームをして待つ?

学びたいと思えば、自分から学びに行けばいいし、

腹が減ったら自分でご飯を作って食べたらいい。

受動的な学びをしていたら、能動的で優秀な同級生に圧倒的な差を付けられて

気づかないうちに社会に出てから肩を並べる事も不可能になる。

学校の授業で質問がしづらい、同級生にからかわれる?もちろん気持ちはわかる。

しかし、ちゃかす人間はほっといていい、所詮その程度の同級生だったと後々わかる。

仮に学校が頼りなくても学べる場は学校が全てではない、学習塾だってある。今のご時世youtubeもある。探せばいくらでも方法はある。

徹底して能動的に動こう!待っている暇はない、とにかく行動しよう!若いうちは失敗だってたくさんするが恐れずに挑戦しよう!

大人になってから働くとわかるが、仕事なんてほとんどが学校で習っていないものだらけ

しかも社会生活では自分が習っているかどうかなんて関係ない。

義務教育でキャリアアップの仕方や年収交渉の方法などは習わないだろう。

新卒は学びで得た結果を武器に自分で掴みに行くしかない。

自分でどんどん掴みに行けばいい。

先生から「お!気合い入ってんな!」と思われるくらいに質問攻めにして自分の知識を増やし、先輩や上司から「ま〜たお前か!笑」と思われるくらいに貪欲に学び、機会を掴みに行けばいい、そして10代のうちは星の数ほど失敗していい、最後にでっかく成功するために。

Stay hungry. 

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